ZetaTalk:鏡写しの黄道:Mirror Ecliptic
2004年7月27日ー著


 「明瞭な角度を伴った長い線の説明図は時間の行程を表している」と、私達は言明した。
 惑星Xは太陽の南極を45度の角度で通り過ぎた。そして、惑星Xは側方の位置をとり、次に270度の回転をして、Pewseyのサークル(Pewsey : July 22, 2004)がはっきりと示しているように、事の核心(ハート形)に到着するだろう。
 そして、そこでは、惑星Xの黄道への進入が、惑星Xの退去のときに、鏡のように反射させられる。この鏡はPegsdonのサークル( July 10, 2004)に見ることができ、そこには、接近角度の32度と「退去角度の23度(ZT133にリンク)」とのわずかな角度の差もまた見ることができる。惑星Xは黄道を貫いた後は速やかに退去するため、惑星Xは接近時のように太陽の磁気流線と整列しないし、他の惑星をその方向に従わせることもしない。

MargeryとWaden Hillのサークルに描かれた、大きな中心石の一方の側で釣り合ったビーズを付けたネックレスのような図形は、それが暗示しているのは?惑星Xの吊り革様の軌道について述べている。
 7年後の惑星Xが戻る通過のときには黄道との闘いはなく、惑星Xは、太陽に接近する途中で黄道を貫通するけれども、逆流する粒子流と一緒に行く。黄道での逆流の強さが太陽の近くで増加するとして示されているが、これが、Pewseyサークルのハート形と、Southfieldサークルの露のしずく形と、Milkhillサークルの昆虫の鼻にとがって重なり合っている円の、真意である。太陽の極からのこの逆流の流れは、極で出入りしている磁気粒子の流れとは異なり、中央部に回る。

Pewsey:7月22日、2004
width=148 align=bottom>
Pegsdon:7月10日、2004
width=139 align=bottom>
マージェリー:2004年7月18日
width=188 align=bottom>

Milkhill:2004年6月26日
width=194 align=bottom>

Waden hill:6月21日、2003
width=236 align=bottom> width=236 align=bottom> Southfield:2004年7月15日
width=240 align=bottom>

---------------------------------------------------------------------
訳ーT.K